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コロナが落ち着いている今のうちにすべきこととは

現在、新型コロナウイルスの感染が下火になっており、飲食店での飲食や旅行の需要も元通りとはいかないまでもある程度回復してます。

 

コロナの流行がこのまま終息に向かうのか、または再び感染拡大の時期がやってくるのかは、だれにも分かりません。

 

先行きが不透明な中、経営者としてはどのような準備をしていけばよいのでしょうか。

 

コロナが終息に向かう場合、コロナによって大打撃を受けた企業は反省とそれに基づく改善が必要です。不況時や感染症の時期など、お客さんに来てもらうために連絡を取りたくても、メアドやLINE登録などの顧客データがなければ連絡の取りようがありません。そのような企業は今日から、顧客データの収集、蓄積を始めましょう。

 

再び感染拡大がやってくる場合も同様です。結局、顧客データを取得しておくことは、経済の好調不調、パンデミックの有る無しに関わらず、大変重要であるということです。

 

パンデミックは人間がコントロールできない面が大きいですので、経営者としては、感染終息、拡大どちらに転んでも対応できるようにしておかなければなりません。

 

アフターコロナを見据えて、事業を作り変えたい経営者様には、事業再構築補助金があります。2022年度も継続することになっておりますので、意欲のあるかたは挑戦なさってはいいかがでしょうか。