技能実習生受入れを申請する際に、入国管理局から、「経営改善の見通しについての評価書」を求められることがあります。
直近の事業年度で債務超過がある場合は、 中小企業診断士、公認会計士等の企業評価を行う能力を有すると認められる公的資格を有する第三者が改善の見通しについて評価を行った書類を提出する必要があります。
注)債務超過とは、貸借対照表の純資産の部の合計がマイナスである状態を指します。
*遠方のお客様は、リモートでご支援することも可能です。下記必要書類をデータで送っていただき、後日、日時を設定してZOOMで面談を行うことで、評価書を作成いたします。
・商業登記簿(コピー可)
・直近3期分の決算書
・直近期の税務申告書一式
・直近の試算表
・入国管理局からの通知(あれば)
・評価書は、評価書本文その他の添付資料を含めて、15ページ前後となります。A4カラーです。提出用と控え用の2部をお渡しします。
これまでに、評価書を作成させていただいた業種名:
飲食業、旅行業、放課後デイサービス、製造業
従業員数 |
1~20名 | 20~50名 | 50名超 |
費用(税込) | 90,000円 | 120,000円 | 150,000円 |
通常納期2週間、納期短縮が可能な場合もありますので、お急ぎの場合はご相談ください。当所では、経営診断やアドバイスをしながら評価書を作成いたします。債務超過を脱するためにどうしたらよいか、根本的なところからアドバイスいたします。
東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に、全国対応いたします。神奈川県外の場合、交通費は別途、実費を請求させていただきます。遠方のお客様は、ZOOM等を使い、完全リモートでご対応することも可能です。
電話 045-382-9044